味の濃さ
味の好みは人によって様々だ。
美味しいものは共通して美味しいいと思うものだけれども、味の濃さというのは人によって本当に違ってくるのだ。
若い人は基本的に脂っこいものが好きだ。
揚げ物とか肉類とか好きに人が多く、若くして、そうしたものが苦手だという人はそんなにいないのではないかと思う。
さらに、味の濃さはどちらかというと濃い目が好きな人が多いように思う。
濃い加減も育った地域によって違うものかもしれないけれども、全般的に脂っこくて濃い味が好きなものが若者のイメージなのだ。
私も実際そうだった。
でも、そうした味になれた生活をしていると、いつしか高血圧に悩むことになる。
何も気にせず脂っこくて濃い味のものを食べ続けるとだ。
いつまでも若いわけではなく、年齢を重ねていくうちに体が対処できなくなってくるのだ。
年を取ると自然と脂っこいものは苦手になってくる。
だけれども味の濃さは好みだ。
若いうちから少しでも味は薄めにしる意識を持っておくと良いのかもしれないね。
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